ビワノ幼果期で、摘果を行い袋掛け時期となっています。

果樹園の片隅に群生するタラの木の芽が伸びてきており、天ぷら等にして食べ頃です。

サクランボの原種と言われる「シマミザクラが満開です。写真右は「ソメイヨシノ」ですがまだ蕾は硬い状況です。

ネーブルオレンジが完熟期となりました。今年の果実は甘さがたっぷりで素晴らしいできです。

初夏のカンキツで香りと甘さが特徴の「黄金柑」が完熟期となりました。

庭先の紅梅が満開に近い状況です。例年より１０日前後遅れています。

ぽんかんが完熟して甘さと香りが素晴らしくなりましたので、収穫しました。

お正月ミニ鏡餅用のミニは付きみかんを収穫。
左は「やまちたちばな（黄色果実：大きさは100円玉〜500円玉大）」、右は橙色のユズ肌果実「サワー小みかん（大きさは500円玉大」）。
果汁は酸っぱくて、酢の代用やドレッシングに利用できます。

明日は冬至。柚子湯で暖まりましょう。勿論、果汁はポン酢にも、柚子皮は湯豆腐や年越し蕎麦の薬味にも。皮を刻んで冷凍すれば数ヶ月保存できます。

ハッサクの収穫期となり、手もぎで収穫し、２月下旬まで貯蔵です。