幸水梨の様なサクサク食感で、大変甘くてジューシーな大玉新品種の「太秋（たいしゅう）」収穫期です。

三重県原産の早生次郎柿の「前川次郎」の収穫期になりました。今年は、随分大玉傾向です。

宮川早生温州みかんも色付いてきました（左）。獅子ユズは果実直径がすでに１５ｃｍの大きさに（中）、不知火もほぼ収穫期の大きさですが真っ青（右）。

黄色果肉種の「イエロージョイ」が早くも収穫期になり本日収穫出来ました。

在来種のザクロが大きな裂け目が出来て、サファイヤ色のダイヤがこぼれ落ちそうになっています（左）。
早生の甘カキ「伊豆」が赤く色づいて、収穫時期です（右）。

もう来年収穫予定のビワの花蕾が大きくなって来ています。１１月下旬頃には開花が始まります。

例年より少し遅れて、味も良く本日極早生種を収穫できました。

小さな野菜畑？にあるミョウガの根本に薄黄色い多数のミョウガの花が咲いています。９月中頃から少しずつ収穫して味噌和えや料理のツマとして楽しんでいましたが、穫り遅れて花が咲いてしまいました。

みかん畑の端に「アケビ（５つ葉）」がぱっくりと口を開けていて、どうぞお食べ下さいと言っています。
珍しい５連果がありました。まったりとした甘みを楽しみ、後は種を口から機関銃発射。

「崎久保早生」の着色が進み、収穫間近となってきました。